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金色と虹色

こんばんは 小林です。

先週あたりにアフリカ便が大量に入荷していて楽しみにしていたのですが、遂に当店にも彼らが入荷しました。

あのゴールデンコンゴーテトラです。それ以外にも色々と輸入されていますが、本日はゴールデンとレインボーをご紹介いたします。

ご覧くださいませ ↓

 

① ゴールデンコンゴーテトラ 5~7cm ¥6480  アフリカコンゴー便。レッドチェリーコンゴーテトラが輸入された時も衝撃を受けましたが、今回のゴールデンコンゴーテトラにも胸がドキドキしました。これだからヤメラレナイ(笑)  Hemigrammopetersius aurantiacus (Pellegrin, 1930) として輸入された。1930年の記載なので画像とかが無い。そのためこの学名が有効なのかわかりませんが、とりあえずこの学名だと思っておきます。レッドチェリーのように飼育が難しいのかと思いましたが、ノーマルのコンゴーテトラ同様飼育はいたって容易な感じがします。さあ 思うぞんぶんお楽しみください ↓ ↓

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オーロラを連想する色彩。ゴールデンよりオーロラコンゴーのほうが合うように思います

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こうやって見ると翡翠(ジェイド)のような色彩である。ゴールデンコンゴーよりもジェイドコンゴーのほうがいいんでないかと思う。

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② レインボーコンゴーテトラ 6.5~7.5cm ペア¥5980  アフリカコンゴー便。レッドチェリーコンゴーテトラの偽者などと呼ばれていますが偽者呼ばわりは酷い。レッドチェリーとは全く関係のないコンゴーテトラの一種で実物はとても格好良い。2008年のフィッシュマガジン、渡辺氏の説明ならば、Hemigrammopetersius hilgendorfi となるのか。ということで日本でのコンゴーテトラ研究としての第一人者の解説として、このブログではヒーゲンドルフィとしておく。しかしこちらの記載も1900年以前なので写真なんか無い。う~ん・・・調べてみるとコンゴーテトラの種類って奥深いんだな。どこかしらか、コンゴー専門書なんかが出版されたらアフリカのカラシンにも火がつくだろうな!どなたかお願いします

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左はメスで入荷した個体。後の魚は次回ご紹介します。今日は時間切れ ↓

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遅くなってしまいました。

では 宜しくお願いいたします。

フィン 小林