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アラサのビタエニアータ

こんばんは 小林です。

先日からの雪で、多方面に大きな影響がでていますね。皆様は大丈夫でしたでしょうか?

関東からは離れているここ京都でも、大きなスーパーなのに生鮮食品が品薄になっていることにビックリしました。

ここ数日、主要高速道路の通行止めは解除され始めましたが、肝心のクロネコさんのほうはまだまだ大変なようです。

ここ数週間分の荷物がいっきにたまり、まだまだ正常に戻らないようです。そのため、まだしばらくの間皆様には発送でご迷惑をおかけしそうです。

 

さて、本日はアピストのご案内です。最近ビタエニアータの極上個体達が怒涛の入荷を果たしております。そのなかの一つ、ブラジルはマナウス対岸のソリモエンスよりまだ南に位置するアラサ産をご紹介いたします。採集地アラサはマムリ湖よりは北側に位置しています。

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① アピストグラマ ビタエニアータ アラサ オレンジ 4cm ペア¥24800  AquaFauna自社採集個体。当店では今季初入荷の産地になります。その初入荷で、こんな凄いオスが来てしまって良いのか!ギラギラした青いボディに、カラフルなヒレが対照的でよい。こんなに派手なら生息地で捕食されないのか心配ですが、メスにアピールするほうが彼らにとって重要なのでしょうね ↓

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② アピストグラマ ビタエニアータ アラサ ブルー 4.2cm ペア¥24800  AquaFauna自社採集個体。上記個体と同一産地とは思えないほどの違いがあることに気づきます。大きな背鰭と尾びれもですが、なんといっても細身のボディが魅力的であります。さて、マムリ周辺で採集されるビタエニアータの多くはイエローからオレンジといった色彩が多い中、このオスの体色は貴重なブルー系なのです。しかもボディは青というより青紫に、ヒレは赤紫に見え、なかなか得ることの出来ないカラーのビタエニといえるでしょう ↓

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では、明日はお店のほうがお休みです。最近、歳のせいか早く目が覚めてしまう・・・・。明日は強制的に昼まで寝てみようかと思います。 小林