こんばんは　店長の小林です。

ハッピーブログは今日二度目のアップ。

いきま～す！

①　スンダダニオ　アクセルロディ　ディープブルー　ＳＭサイズ　5匹￥１５００　　インドネシア便で入荷したディープブルー。こちらが本来のアクセルロディ種、sundadanio axelrodi だと思われますが採集されたロカリティがわからないため「だと思う」にしておきます。さて今回入荷個体は小さめですが、調子が良くオススメです。　↓

②　”  プンティウス “　ゲリウス　１．５ｃｍ程度　5匹￥１０００　　インド産の小さなバルブ、 pethia gerius です。小さいままで温和なので、スモールフィッシュタンクの仲間としてうってつけです。水質にもうるさくなく飼い易い　↓

③　ドレープフィンバルブ　３～３．５ｃｍ　3匹￥１２００　　成熟した♂の背びれは見事ですが、今回は未成熟魚の入荷です。背びれは大きいが泳ぎはおっとりで、餌の取り合いには負けるので注意が必要です　↓

④　ボルネオ ボニーリップバルブ　５ｃｍ程　￥１２００　　珍種、Osteochilus pentalineatusであり、学名どおり5本のラインが見てとれる。ヘンテコなお魚で、底周辺を生活圏にしており、いつも流木の表面などを舐めているのでコケ退治に良いかもしれません。残り５匹　↓

⑤　ワイルド　ドワーフグラミー　３～３．５ｃｍ程度　1匹￥４００　3匹￥１０００　 　残り少なくなってきました。野生とは思えない美しさ！　↓

⑥　北米淡水カレイ　２．５～３ｃｍ　￥９８０　　北米の純淡水産のカレイで、塩は一切必要ありません。ただ古い水や、ＰＨの低い飼育水は病気でますので、そこには注意が必要です。今回ミニミニサイズでの入荷でしたが、ひとまわり程大きくしました　↓

⑦　コンゴーヒメツメガエル　￥２００　　当店では熱帯魚と混泳させています。エビやミニミニサイズの魚は、エサと間違って齧られるので注意が必要です。ただ飼育がとても楽しくて、見ていてまったく飽きませんのでオススメです　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

今週も、木曜日・土曜日・日曜日着で発送しております。

ご注文お待ちしております。

フィン　小林

こんばんは　店長の小林です。

南米からの輸入は完全に滞ってしまいましたが、

アジアもそろそろかと・・・。

ワタクシはというと、お休みにランチにも行かなくなって、

家にこもってます。

で、何しているかというとバルブの勉強しながら

ブログをネチネチ作ったりしてます。

世の中がこんな状況なので、お家で日ごろ出来ないことやってます・・・。

そんなことで　本日はアジアのバルブをご紹介いたします。

では　ご覧ください　↓

①　スレンダーブルーアイラスボラ　Ｍサイズ　3匹￥１０００　 　Brevibora exilisです。ブルーアイラスボラの仲間ですがより細身で、体色など全体的な雰囲気が南米原産のコペラアーノルディに似ておりまして　なんか不思議です　↓

②　ジャンボアイスポットラスボラ　CHEEYA　Ｍサイズ　3匹￥１０００　　 Brevibora cheeyaで入荷したアイスポットラスボラグループの小型バルブです。もう少しシリビレに注意して観察したいと思います　↓

③　ダディブルジョリーハチェットバルブ　Ｍサイズ　3匹￥１０００　　インレー湖の小型ケラ属で独特の風貌と美貌で人気があります。飼育は容易ですが小型なので小さな種との混泳に向きます　↓

④　デスモプンチウス　ペンタゾナ　ＳＭサイズ　3匹￥１０００　　今回は小さい個体でまだ赤みもそれほど発色していません。さて、現在もプンティウス　ペンタゾナ　ジョホレンシスで販売されておりますが、こちらは5本バンドなのでペンタゾナ（Desmopuntius pentazona）で、ペンタゾナペンタゾナで販売しているほうがヘキサ、つまり6本バンドなのでヘキサゾナ（Desmopuntius hexazona）だと思いますが、間違っていたらごめんなさい　↓

⑤　スンダダニオ　ルベルス　Ｍサイズ　3匹￥１０００　　インドネシアからアクセルロディ レッドで入荷した種で、今と違って昔はアクセルロディ種のグリーンとして販売されていたこともある。今回色々調べていると、こちらがスンダダニオ　ルベルス（Sundadanio rubellus）で記載されている種ではないかと思っています。記載はカリマンタンのバラットであり、近辺でエキヌス種も記載されていますが、側線上にレッドラインがのっていないためルベルス種かと・・・。じゃあアクセルロディ種は？ ついでに書いておくとアクセルのディープブルー（ビンタン島産）で輸入される種が、スンダダニオ アクセルロディ種だと思います　↓

で、混ざっていたこっちがメスかな　↓

⑥　ルビーラスボラ　Ｓサイズ　3匹￥２４００　　Paedocypris progeneticaです。小さすぎて老眼のワタクシにはあまり見えていません　↓

⑦　タニクティス　ミカゲムマエ　Ｍサイズ　5匹￥１２００　　うまいこと雌雄いれますが残り少数　↓

⑧　ラスボラｓｐ　Ｍサイズ　２匹で￥１５００　　インドネシア産のバルブの混ざり。マイヤシーだと思って育てていましたが、よくわかりません。１セットのみ　↓

⑨　ラスボラ　スピロセリカ　ウドン産　Ｍサイズ　４匹で￥２０００　　例によってメコネンシスの混じりです。1セットのみ　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

では　ご注文お待ちしております。

フィン

こんばんは　店長の小林です。

先日のエリスロミクロン種に続きまして、

本日も宝石のようなミニバルブをご紹介いたします。

今回もインポーターさんに去年から無理言ってお願いしていたブツで

日本では　ミクロラスボラ  ハナビやファイヤーワークス、

ギャラクシーと呼ばれているちっちゃな鯉、

野生のダニオ  マルガリテートゥス（Danio margaritatus）です。

今ではこちらも東南アジアのブリードしかない状況で

幼魚では  それほどでもないのですが、成長した姿はやはり少し残念なものでした。

さて今回輸入された” ハナビ ” は小さいサイズなのですが、

体型や色彩が野生採集魚らしく素晴らしい！

では久々のワイルドハナビの姿をご堪能ください　↓

①　ダニオ  マルガリテートゥス（Danio margaritatus）　１．２～２ｃｍ程

5匹￥３０００　10匹￥５０００　20匹￥９０００

ミャンマーの標高1000ｍ付近で採集される小さなバルブです。初輸入時はミクロラスボラ属として国内で紹介されましたが、2007年にCelestichthys margaritatusという新属で記載。しかしロバーツとは異なる研究チームの再検討の結果、エリスロミクロン種同様のダニオ属Danio margaritatusに再分類されております。

さて、難しいことはここまで・・・群青色の地にオレンジゴールドのパールを無数に散らしたオスの姿は、正にこの魚の英名訳である「真珠で飾られた天のダニオ」と呼べる。ただワタクシ的には英名から「天の川銀河のダニオ」と解釈したほうがしっくりくるが・・・まあそんなことはさておき、他にはない唯一無二の素敵なバルブであることに間違いは無い。メスもオスほどではないが細かいスポットが無数に散りばめられ、成魚ではヒレがオスより小さめでオレンジの帯が細く少ない。そのため本種の雌雄を判別することは可能です。ただ前回のエリスロミクロン種同様、今回輸入されたサイズが小さいため雌雄判別は容易ではなく、販売時は雌雄と思われるものをバランスよくいれて発送いたします。

現在飼育環境は ソイル底面と大磯底面に分けて導入しておりますが、特に気難しいクセは感じられず飼育し易い。ただし小さいため細かなエサは必要です。

ではキラキラちゃん達をご覧ください　↓

ヤングアダルトサイズのオスです　↓

サイズが上がったときの野生個体のプロポーションは素晴らしいものです　↓

ちっちゃいオスとメス　↓

中サイズのオス　↓

大きめのオス　↓

大きめオスとチビさんとのサイズ差はこんな感じです　↓

幼魚ではスポットが非常に細かい　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

手塩にかけて飼育した野生採集個体の成魚では

見事なまでの美しい姿を見せてくれることでしょう。

一度お試しあれ！

フィン　小林

こんばんは　店長の小林です。

最近一生懸命に集めているアジアのバルブ類。

今週もなにかと着ております。

では　早速ご覧ください　↓

①　” ラスボラ ”　ヘテロモルファ　ビンタンレッド　３～３．５ｃｍ程　5匹￥１５００　　Trigonostigma heteromorphaのインドネシア領ビンタン産の大変美しい個体群です。今回はしかも大きな個体で蛍光オレンジの発色が素晴らしい　↓

②　レッドシザーステールラスボラ　５ｃｍ程　￥９８０　　Rasbora caudimaculata です。各ヒレの朱色がチャームポイント。10匹入荷　↓

③　ラスボラ　アルギロタエニア　５ｃｍ程　1匹￥３８０　3匹￥１０００　　シルバーラスボラと呼ばれる  Rasbora  argyrotaeniaです。見る角度によっては地味ではありません　↓

④　ポートホールラスボラ　Ｍサイズ　1匹￥３８０　3匹￥１０００　　Rasbora cephalotaeniaです。南米のコペラのような雰囲気のラスボラです　↓

⑤　プンティウス　ジョホレンシス　Ｍサイズ　￥５８０　　10匹入荷。幼魚時代のジョホレンシスは横ライン（ヴァーチカルライン）ですが、成魚では縦ライン（ホリゾンタルライン）へと変化する不思議なバルブです。現在は移行時期の表現サイズです　↓

⑥　プンティウス　ジョホレンシス　ＭLサイズ　￥７８０　　5匹のみですが、これぞジョホレンシスという個体が入荷しました　↓

⑦　ラスボラ　スマトラナ　３ｃｍ程　￥２８０　 　混じりでの入荷個体なので少数です　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

では　宜しくお願い致します。

フィン

こんばんは　店長の小林です。

今日は待ちに待ったミニバルブをご紹介したいと思います。

インポーターにお願いして輸入していただいた

野生のダニオ  エリスロミクロン（Danio erythromicron）です。

観賞魚業界ではミクロラスボラ  エリスロミクロンとして販売される種も

今では東南アジアのブリードが大半で、

形が崩れて仕入れるのに長年躊躇していました。

そこでどうしても野生採集魚が欲しくなりお願いした次第です。

では　小さいけれど迫力さえ感じられるエリスロミクロンをご覧ください　↓

①　ダニオ　エリスロミクロン  （Danio erythromicron）　２ｃｍ程

1匹￥６００　5匹￥２５００　10匹￥３９８０

ミャンマーで採集されるミニバルブです。サケ科魚類の、特に幼魚に現れるパーマークを細くしたような柄が浮き出ることが特徴の一つ。このパーマーク様の柄は、朝焼け前の空に似た群青色の発色をなし、他にはない唯一無二な独特の魚です。ブリードものでは、メスはオスに比べ  その柄は細く多く雌雄を容易に判別することが出来るのですが、今回の野生採集個体はサイズが小さいせいか  ちょいと難しい感じの個体がいます。販売時は雌雄と思われるものをバランスよくいれて発送いたします。

ソイルに導入した個体達。PHはあまり気にしなくても良い感じ。細かいエサを元気よく食べてます　↓

オスのシリビレが大きいことがわかる　↓

こちらも小さめのオス　↓

大磯底面に導入した個体達。こちらでも発色してきました　↓

メスの柄はかなり細かな柄になるようです　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

ダニオ属に編入されてますが、ハナビのように独立した属のほうが

いいような気もするが・・・。

小さいくせして、種としての存在感は非常に大きく

とても魅力的な小鯉です。

個人的にオススメしておきます。

フィン　小林

こんばんは　店長の小林です。

今年はアジアの熱帯域に生息する、ミニサイズから中小型サイズまで

のバルブ達を集中的に集めています。

問屋さんにも無理言って、これから色々輸入していただこうって魂胆です。

本日は有名どころを数種類。

では　ご覧ください　↓

①　タイワングリーンバルブ　Wild　４ｃｍ程　￥９８０　　のっけから熱帯域ではない台湾南部に生息する、班紋が細いPuntius semifasciolatusです。名のとおり背が明るいグリーンに染まり、またオスはお腹が濃いオレンジに発色します　↓

②　カンボジアスポットバルブ　２ｃｍほど　￥９８０　　Puntius sealei？。カンボジア産のプンティウスでそこそこ大きく成長します。　↓

③　オデッサバルブ　ミャンマー　Wild　4ｃｍ程　1匹￥３８０　3匹￥１０００　　バルブ本や図鑑には、改良品種かも？と書かれているものが多いのですが、野生採集されたオデッサバルブです。目は赤く、エラブタから尾筒にかけて鮮やかな朱色がのっかります。そして背びれも独特でイエローとブラックがランダムにのる　↓

④　メロンバルブ　インド　４～４．５ｃｍ　1匹￥７８０　3匹￥２０００　プンティウスの仲間、Haludaria fasciataです。地色はピンクレッドやオレンジ、または鮮烈な赤に染まりますが、なぜか流通名はメロンバルブ。なんでなんか気になったので色々考えると、メロンといえばマスクメロンを連想しますが、海外ではMelonはウォーターメロンを指すことがあり、それはスイカのこと・・・・。それで合点がいきました。黒バンドにのるメタリックなグリーンと赤い地からスイカ色のバルブでMelonBarbになったんちゃうの？知らなかったのは自分だけかもですが・・・　↓

⑤　フライングバルブ　インド　４．５～５ｃｍ程　￥３００　　独特の体型をしております。また、不必要なぐらいに長いひげを要している　↓

⑥　インドドワーフグリーンバルブ　３ｃｍ程　￥３８０　　気に入っているのでまたまた入荷しております　↓

ありがとうございます。

今週火曜日の建国記念日は営業いたします。

翌日の水曜日は振り替えでお休みになりますので

お間違いのないようお願いいたします。

フィン　小林

こんばんは　店長の小林です。

本日はアジアの小さなお魚達をご紹介します。

小さい水槽で飼えますが、水量が少なく安定しないため

出来れば４５ｃｍ水槽以上のサイズをオススメいたします。

では　早速ごらんくださいませ　↓

①　スンダダニオ　アクセルロディ　ディープブルー　２．５ｃｍ程

１匹￥３８０　５匹￥１５００　　最近はグリーンや基本種のレッドタイプが来ないので、一番人気のブルーばかり仕入れています　↓

②　ブルーアイラスボラ　２～２．５ｃｍ　１匹￥２００　５匹￥８００　　入荷時痩せてましたがだいぶ太ってきました。店頭では小さいのばかり集めた水槽で混泳させて楽しんでます　↓

③　ボララス　ブリギッタエ　２ｃｍ程度　5匹￥８００　 　ちいさいコイ科の仲間で、ラスボラ属からボララス属になった種で、ボルネオの野生採集個体がインドネシア便にて輸入される。なかでもこのブリギッタエはとても赤く発色し、とても人気があります。飼育上での注意点はこなれたPH低めの水を用意し、水流はつけないようにする　↓

落ちつくとこんなふうに益々赤くなります　↓

④　ボララス　メラー　２ｃｍ程度　5匹￥７００　 　こちらもボララス属の一種でブリギッタエと混生しているのか、時折混じっている。飼育はブリギッタエと同様で軟水のブラックウォーターにすれば、より赤い発色を見せつけてくれます　↓

⑤　ボララス　ウロフタルモイデス　１～ｃｍ程度　５匹￥６００　 　ちっちゃいなかでも、よりちっちゃいのがこのウロフです。体こうがあって寸が短く一番ちいこいのですが、飼育はそれほど難しい感じがなく上記2種より容易です　↓

⑥　ホラダンティア　アツコレイリー　２ｃｍ程　５匹￥１５００　　グローライトカープレットバルブという名の、淡いグリーンが綺麗なミニバルブ。インド産の他種と同様に、水質等にうるさくなく飼育は容易なほうです　↓

⑦　”  プンティウス “　ゲリウス　２ｃｍ程度　5匹￥１０００　10匹￥１５００　　インドからやってくる小型の小さなコイの仲間（ pethia gerius ）です。それほど大きくならず、また温和な種類なので一緒に混泳させる魚は選んであげないといけません。うちではホラダンティアやゴールドリングダニオ等と一緒に泳がせています　↓

⑧　ゴールドリングダニオ　２～２．５ｃｍ程　1匹￥３８０　3匹￥１０００　　レオパードと名付けがちなところゴールドリング。ミャンマー産の小さめダニオで、がちゃがちゃと泳がないのでオススメです。Danio tinwini　↓

⑨　ダディブルジョリーハチェットバルブ　２～２．５ｃｍ程　1匹￥４００　3匹￥１０００　　独特な色合いが魅力のインド産の小型バルブです。南米のハチェットみたいな腹部の形状ではないのですが、近縁種にそんなのがいますのでこの名で販売される　↓

⑩　ナンヨウボウズハゼ　台湾　SMサイズ　ペア￥３９８０　　ド派手な小型ボウズハゼ。まだ小さなサイズなのでアダルトほどではありませんが、素敵な色合いになってきております。残り2ペア　↓

⑪　ピグミーマルチストライプローチ　３ｃｍ程　3匹￥１５００　　ベトナム産のユンナニルスです。最大サイズがそれほど大きくなく小さなタンクにオススメです。　↓

ありがとうございます。

では　ご注文お待ちしております。

フィン

こんばんは　店長の小林です。

先週から今週にかけて小型のコイたちが来ております。

では　宜しくお願いいたします　↓

①　オレンジグリッターダニオ　３ｃｍ程度　1匹￥３００   5匹￥１２００　　ハデ～なワイルドのダニオです。ちょいちょい入れてます　↓

②　オレンジファイヤーデバリオ　３．５～４ｃｍ程　1匹￥４００   3匹￥１０００　　淡いオレンジ色で、他のデバリオほどごっつい感がなくコンパクトな種。泳ぎは活発です　↓

③　インドドワーフグリーンバルブ　３ｃｍ程　￥４８０　　今回入荷個体は前回のよりも班紋が少し大きいタイプです。　↓

ちなみに前回入荷個体　↓

④　バンドゥーラバルブ（ブリード）　３ｃｍ程　￥１２８０　　限定５匹。Pethia bandulaです。入荷の極めて少ないプンティウスの仲間です。本種はスリランカの小さな小川に生息しており、野生下では1500匹未満のレッドリストの近絶滅種だそうです。全ての魚に言えることですが、観賞魚たちを大事に飼おうと再認識しました　↓

⑤　プンティウス　アルリウス　５ｃｍ程　￥１５００　　Wildのプンティウスで、そこそこのサイズには成長します　↓

⑥　ラスボラ　アギリス　３．５ｃｍほど　5匹￥１２００　　ブラック＆ゴールドラインの美しい種。オススメ

⑦　ドレープフィンバルブ　３．５～４ｃｍほど　3匹￥１０００　　いきり立った♂は見事な帆をあげます。背びれが大きいせいか泳ぎはゆったりしています　↓

ご覧いただきましてありがとうございます。

昨年はアフリカものやレインボーを集中してあつめ引き続き強化していきますが、

今年はアジアものも強化予定です。

宜しくお願いいたします。

フィン　小林