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今回はスリナムリバー産

こんばんは 店長の小林です。

待ち続け、今年の2月に輸入されたワイルドのミクロポエキリア ピクタ

その時の採集地はフレンチギアナとの国境マロニーリバー産でした ↓

キタ~!Wildのピクタ

さて、今回採集され輸入されたのは

スリナム中央部を流れるスリナムリバー産

飼育してみて違いが見られるなら、ピクタ集めが楽しくなりそう

そう・・・表現にロカリティ違いがあると

コレクション熱がふつふつと・・・(笑)

ではどうぞご覧くださいませ

 

① Wild  ミクロポエキリア   ピクタ スリナム  スリナムリバー 2024

Micropoecilia  picta   Suriname  SurinameRiver   WC. 2024

2~3cm程 2♂1♀¥12000

初入荷産地のマロニーリバーとスリナムリバーにはだいぶ距離があります。そして棲息している熱帯魚が同一種であっても、少し見た目が異なっているものもいます。なのでピクタに関してもそういうところがあるやもしれません

さて今回のスリナムリバー産、メスが少なくオスばかりなので2雄1雌のトリオ販売にいたします。それとレッドタイプが極端に少なく、野性味あふれるイエロータイプの販売となります

1  マロニーリバー スリナム共和国、東のフレンチギアナとの国境を流れる河川

2  スリナムリバー スリナム共和国の中央部を流れる河川

 

メス達 ↓

 

こちらのような、飼い込めばレッドタイプだと思われる個体も少しだけいます。少しの間様子を見て、レッドタイプとして後日販売できそうです

このように口先が赤い ↓

上側:レッドタイプ 下側:イエロータイプ

これだけ見た目に差異があります ↓

ありがとうございます。

今年はピクタをやってもらったので

来年はパラエ来ないかなぁと思っています

スリナムって・・・楽しみがつきない笑

フィン 小林