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fin第二エースライン

こんばんは 店長の小林です。

混ざりっけが無いジャパニーズ・スタンダードと呼ばれる

L333系のヒパンキストルス

当店でいうところの

fin第一エース・fin第二エース・fin第三エース・プシケ白い三連星などになります

 

今回はそのうちのひとつ、fin第二エース オリジナルの子

をご紹介したいと思います

メス親はCF直系ではなく  ワイルドL333系のホワイトロイヤルなので

New血統ということになりますが、オリジナルの子ではあります

 

さて、いったい何年ぶりのリリースとなるのか記憶にない笑

ということで昔の懐かしいブログを掘り出してきました

2014年  7月  ⇒ 第二エースの子供達

2014年  10月  ⇒ うちの第二エース

2015年  8月  ⇒ フィン第二エース情報

 

では ちょっと長文になりますがお付き合いくださいませ ↓

 

【 血統図 】

.       祖父:Wild

♂親:CF直系  fin第二エース  オリジナル 

.           祖母:Wild

 

♀親:Wild ホワイトロイヤル ノーマル

 

・オス親の詳細

皆様おなじみ?のfin第一エースという血統。このfin第一エースとは、レジェンドブリーダーCFさんが野生のメガクラウンゼブラ等を元に  2000年代初頭から2008年にかけ殖やされていたブリーダーズキンペコで、CF直系と呼ばれるものです

このCF直系ですが当初(2009年あたりか・・・)、しょうがなく20匹ほど保有していました。なぜなら売れ残った地味な個体だったからです。そのうちの1匹をfin第二エースと名づけ第一エース同様繁殖を試みました。

生まれてきた子供達は親に似て、何の変哲もない地味なものでした。ただ驚くことに成長にともない3分の一ほどが別人に変化しました

その頃は白黒が逆転したように見えたため「逆転」と言っていましたが、海外ではネガティブとされていたため それにならい日本では反転個体といわれるようになりました

 

さて今回のオス親はCF直系 fin第二エース そのものズバリとなるオリジナルです。以前はメス親もCF直系だったのですが、繁殖に至らなくなったためメス親をワイルドのL333 ホワイトロイヤルのノーマル個体に変えたことで久々に繁殖にいたりました

第二エースオリジナル自体が2008年生まれで、すでに16歳となり次があるかどうかわからない中  貴重な子供達になります

マイタンクに是非導入したい!  という方からのご注文お待ちしております笑

 

 fin第二エース オリジナルの子 Newタイプ

表現は、ワイルドのメス親に皆ひっぱられております。ということは想定内でして次が採れやすく残りやすくなると思います。また第二エースの純血を雌雄で持ってるけれど 繁殖に至らない方にもおススメです

 

No1   7.0cm   ¥29800    ワイルドのホワイトロイヤル上物と言ってしまえばそれまでですが、血に隠された第二エースオリジナルの血は偉大なはず。次につなげてください ↓

 

No2   6.4cm   ¥29800    右側面のラーメン鉢アヤシイです。左も良い ↓

 

No3   6.0cm   ¥16800    ワイルドのホワイトロイヤル的な個体。右側面逆Y字あり ↓

 

No4   6.0cm   ¥19800    白黒半々程度のワイルドのホワイトメガクラウンゼブラ的個体 ↓

 

No5   5.9cm   ¥24800    各ヒレの柄はまあまあ込み入っています。ボディはシンプルなバンド模様なのになにかいい感じ・・・化けてみせよ笑 ↓

 

No6   5.6cm   ¥15800    ワイルドにしか見えない(笑) メスの血にひっぱられてる ↓

 

No7   5.4cm   ¥19800    小さ目ですがメスとわかる個体 ↓

 

No8   5.9cm   ¥14800    右側面逆Y字の地味個体。こういうのが化けたりするのがCF直系 ↓

 

No9   5.5cm   ¥16800    両側面がそろったバンド模様 ↓

 

No10   6.0cm   ¥9800    どうなるのか楽しみな子 ↓

 

 fin第二エース オリジナルの子   旧タイプ 8.1cm ¥39800  上記とはメス親が違っていて、メスをCF直系にしていた頃の  少しだけとれた時の残り1匹です

 

ありがとうございます

では ご検討宜しくお願い致します

CFL愛好会 小林