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おっとりグラミー達

こんばんは 店長の小林です

本日はアジアに生息している おっとりミニマたちを

ご紹介したいと思います

水質にはうるさいのですが、

小さい水槽で十分長期飼育が可能なので

おススメです

 

① オルナティコウダリコリスグラミー 2cm程 ペア¥1980  カリマンタン島に生息している  Parosphromenus  ornaticauda です。リコリスグラミーのなかで、このような独特の体型と色彩をもつ種は少なく入荷も多くない。なぜに入荷が少ないのかと言えば、輸入はあるようですが 到着時の状態が悪くそのあとも崩れるようで、問屋さん泣かせの種類と言えます。ただ問屋 → 小売店 と生き延びトリメンされた個体に関してはそれほど難しいものではないと思います

さて このスネークヘッド的なスレンダーな体型と、尾びれの朱色はいつ見ても良いもので、それを見るには彼らにあった水質と清潔な水は用意しないといけません ↓

 

② チョコレートグラミー 3cm程度 3匹¥2000  Sphaerichthys osphromenoidesです。スファエリクティス属の基本となるチョコグラです。輸入時はちょっと難しいのですが、そろそろ一か月経ち調子は絶好調です ↓

 

③ バイランティチョコレートグラミー 3~4cm ペア¥1980 Sphaerichthys vaillanti が入荷しました。絶好調であとは発色の問題だけ

左下と右上は雄 ↓

以下はメス。バイランティはメスのほうがハデ ↓

 

ご覧いただきましてありがとうございます

今週末、せっかくのイベントなのに

台風が出来ちゃいました泪

ただ当店で行う小さなイベントなので

開催日は柔軟に変えていきたいと思います

また当ブログにてお知らせしていきます

フィン