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メガクラウンゼブラ第一エースの子

こんばんは 小林です。

連休をいただいたので、昨日に引き続いて今日もメガクラネタです。日ごろは通常業務で忙しいため、このようなネタはなかなかアップできないものなのですわ。

さて先日のこと、3歳の誕生日を迎えた、うちの秘蔵っ子 フィン第一エースの子 「おもちゃ」 をご覧いただきました。

その後に出現したメガクラウンゼブラは、昨年生まれの子まで とっておかなかったため、現在は見本個体がおりません。

そんなことで、2014年生まれのメガクラウンゼブラ有力候補達を、見本として10匹ほど販売せずに置いておきました。去年の夏時点でメガクラウンゼブラとなっていた個体は販売してしまいましたので、なりそうだった個体ということになります。

本日はそんな彼らをご紹介したいと思います。ドイツのメガクラウンゼブラとは違う、ジャパニーズスタンダードメガクラウンゼブラ達。 リアルとなった雄姿を見てやってください。(販売はせずに見本として店頭でストックしておりますので、ご来店の際は見ることが出来ます)

そしてせっかくなので、店長が選ぶ 「勝手にメガクラ ランキング」 というランキング形式でご覧いただこうかと。

あくまでも僕の好みだけでランキングしていますから、「これが良くて これがイマイチ」ってわけではありませんのであしからず。

ではどうぞ・・・・。

 

第10位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No27  両側面ともに逆Y字柄が現れた第一エースのメガクラウンゼブラらしい個体。地色の白もなかなかです ↓

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第9位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No24  左右対称な柄は人気が高い。もともとメガクラウンゼブラは乳白色の個体だったので、元祖タイプといって良い。体型のバランスも良い ↓

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第8位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No33  まだ小さい個体なので、迫力不足は否めませんが、こういうぼやけた感じの個体が、とんでもなく化けたりします。さてこのNo33の特筆すべき魅力は背びれの柄でしょう。尾びれの柄も少なく 成長した姿を見たいものだ ↓

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第7位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No31  網目模様の大柄個体です。吻部の柄がいびつに変化し始めております ↓

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第6位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No29  少し黄色い体色をしている。第一エースからはイエロー個体の出現率は少ないためしんせんな感覚です。なぜか右体側にだけ黒点が現れている ↓

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第5位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No26  白くて大柄のリアルです。背びれの柄がとても好きなので5位にランクしました ↓

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第4位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No30  左右の柄が非対称で二度おいしい個体。なにやら白がピカピカ光っているので、ドハデな個体に成長しそうです ↓

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さてさて、メガクラウンゼブラ 勝手に小林ランキング ベストスリーの発表です。

 

第3位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No25  3位ですが、多数決なら一位かな。 一般的にはこの個体が、オールドファンから新しいファンまで投票すれば一位なのでしょうが、ひねくれものの僕はちょっと違ったものを押してしまいます。といってもやはり綺麗な乳白色で、白い地色も多いです  ↓

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第2位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No28  第二位です。一位にしても良いぐらい好みなのです。薄いレモンイエローの体色といい、吻部の柄が好きです。サイズが小さかったときは、メガクラウンに似ても似つかなかったが成長し、このとおりの姿に ↓

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第1位 メガクラウンゼブラ fin第一エースの子 No23  栄えある第一位です。第一エースの親達は、屈強な体型のポルトデモズ産らしい個体です。この個体はなぜか、上流ベルモンテ産のようなスレンダー体型をしており、次世代の親候補として使ってみたいと思っています。↓

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ご覧いただきましてありがとうございます。

楽しんでいただけましたか?

若い個体でも、リアルメガクラウゼブラが揃うとなかなか壮観でしたね。1オス2メスから、このように多様な個体が生まれてくることが不思議でなりません。

こんなランキングを全国的に開催してみるのも面白いかなと思ったりしています。例えばメガクラウンゼブラだけではなく、ニューメガクラウンゼブラやスーパーインペ、メガクラウンプレコ、ダークエビル等の ヒパンキストルス ブリーディング コンテスト 「 ヒパブリ 」・・・・(笑)

皆様、一年半後の2016年10月ごろの開催ならいかがでしょうか・・・?

開催できるかどうかわかりませんが、皆様準備よろしくお願いいたします(笑)

アクアショップフィン 店長 小林