こんばんは 小林です。
今年最後の3連休も済み、今年もあとわずかとなりましたね。
明日、年末年始の営業時間をお知らせいたしますが、31日まで働く予定です。また、年始は3日から営業する予定にしています。
さて、最近アピスト多いなってよく言われますが、今日もそのアピストです。そう、今が旬のアピスト。ハイシーズンです。
ですが、他のお魚達もじゃんじゃん仕入れております。お見逃しなく。
本日はブラジルはマムリ周辺で採集されたビタエニアータのご紹介です。
ここラーゴマムリ(マムリ湖)は地図のうえではマナウス周辺とはいえますが、熱帯魚の漁師はいないため、本産地アピストの入荷は少ないことで知られております。今回の採集個体達は、ブラジルAquaFauna社の自社採集個体達になります。苦労の絶えない”採集話” を伺うと、この貴重なアピスト達1匹1匹を大事にしていきたいと思う次第です。
① アピストグラマ ビタエニアータ ラーゴマムリ イエローフェイス 4.5cm ペア¥16800 AquaFauna自社採集便。マナウス対岸カレイロダバルゼより国道を南に下がっていくと東にラーゴマムリが現れます。ここマムリで採集されるビタエニアータは体高があって、各ヒレが大きくゴージャスな個体が多い ↓
② アピストグラマ ビタエニアータ ラーゴピラーニャ 3.5cm ペア¥15800 AquaFauna自社採集便。このスレンダーなビタエニアータは、マムリ湖の東、ラーゴピラーニャという湖で採集された初入荷個体群です。
採集個体数が非常に少ないため、多くを見たわけではないのですが、ボディが細長く背鰭がとても伸長する個体が多いように思います ↓
私小林は、明日はおうちの大掃除。でも時間作って、プレコやコリをアップ予定です。お楽しみに! 店長