こんばんは 小林でございます。
今日は注文いただいているお魚の発送も出来ずじまいで、のんびりアピスト水槽の手入れをしていました。
在庫のアピストがとても良くなってきていました。また再撮影しないといけないな~。
さて本日は、先日夜中まで水あわせしていたアピストちゃん達のご紹介です。
① アピストグラマ アガシジー アレンカーバハマンサ ブルータイプ No1 5cm ペア¥12000 W.B.SABBY便。アレンカー北岸地域であるバハマンサは、アレンカーレッドディスカスの採集地としてその筋の方には有名である。今回、世界的に知られているアレンカーディスカスのシッパー、W.B.SABBY社によってアピストグラマも もたらされたのである。こちらはこの産地としては珍しいブルータイプである。
② アピストグラマ アガシジー アレンカーバハマンサ 極上 No2 4.5cm ペア¥14800 W.B.SABBY便。アレンカーディスカスのシッパー、W.B.SABBY社によってもたらされた極上のイエローオレンジタイプである。何しろこのオレンジタイプはボディの青い発色も強い ↓
③ アピストグラマ ペルテンシス テフェノゲイラ 3cm ペア¥9800 W.B.SABBY便。ペルテンシスはアガシジー同様に棲息範囲が広いのですが、アマゾン本流のけっこう上流にまで生息しているのですね。テフェ湖ノゲイラのアガシジーやビタエニアータは特徴的なので、このペルテンシスの成長が楽しみです ↓
④ アピストグラマ レガニ ジャヌアリ水道 No1 4.7cm ペア¥11000 AquaFauna自社採集個体。ソリモンエスとネグロ河に挟まれた三角地帯、ジャヌアリ産オリジナル採集地のレガニです。レッドマスクを入手することができました ↓
⑤ アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ バニワ No1 3cm ペア¥29800 AquaFauna自社採集個体。久々にネグロ河バニワ産のサエを入手することが出来ました。今季、本当にネグロで採集された個体群はこちらのバニワ産だけでしょう。
個人的にはこのバニワで採集されたエリザベサエが一番心に残っています。赤いことはさておいて、非常に細身であったこと、また頬の青色がスカイブルーであったことが印象深い。こちら入荷日の画像ですが、この採集地のサエは他産地に比べ群を抜くレベルであるのかをお分かりいただけますでしょう。頬の赤とスカイブルーがなんともいえない。また幼魚にして、ボディにもメタリックなブルーが見え始めている。尻ビレ赤っ! ↓
⑥ アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ バニワ No2 3cm ペア¥26800 AquaFauna自社採集個体。こちらのオスも頬の赤とスカイブルーがよく、体型も細身で鱗がきめ細かい ↓
⑦ アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ バニワ 極上 No3 3.5cm ペア¥50000 AquaFauna自社採集個体。この個体の本気画像は少々お待ちください(笑) ↓
⑧ アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ バニワ 極上 No4 3.5cm ペア¥50000 AquaFauna自社採集個体。バニワのサエって、赤の質がウアウペス産とは違うんですよね。アレンカーレッドディスカスでいうところの赤は赤でも墨赤みたいな、血のような赤色の印象を受けます。こちらも本気画像はお待ちくださいませ ↓
では 明日の日曜日もお待ちしていますね。小林