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家族サービス

こんばんは 小林です。

先週お休みをいただいて家族サービスしてきました。

行き先は三重県の答志島です。

 

京都から高速道路にて、2時間ほどで三重県に着きますので、天気も良くちょうどよいドライブになりました。

Mie1  なぜか三重には安土城があったりします!!!

そして、島に渡る定期船が出船する鳥羽へ。

Mie2   ← ちょっと恥ずかしい・・・・。

鳥羽に車を置いて、いざ答志島へ向かいます ↓

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内湾なので波も高くなく、船酔いの心配もありません。乗船し いざ出航!! ↓

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かもめが追ってきます。都会の喧騒から逃れ、本日はのんびりモードです ↓

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乗船して30分ほどで、答志島が見えてきました ↓

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そうこうしているうちに、今晩泊めていただく中村屋さんが見えてきました。答志島には答志港と和具港がありまして今回は和具港でおります。 ↓

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答志島に到着しました!

答志島は、古くから魚の宝庫と言われる程漁業の盛んな場所で、島全体が漁師町の風情を漂わせています。また九鬼水軍発祥の地としても有名ですし、それ以外にも島のしきたりや風習等の特徴がある史跡が数多く残された歴史ある島なんですよ。

さっそく船着場から歩いて宿に向かいます。

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今回は久々に中学生の息子とも話が出来ました。日頃は仕事ばかりでゆっくり話も出来ないので良かったです ↓

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中村屋さんは海沿いの丘の上に建っています。 ↓

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浪音の宿 『中村屋』 につきました。早速部屋に案内してもらいました。部屋からの眺めは素晴しいの一言。また波打ち際の心地よい浪音が始終聞こえてきます ↓

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早速、お風呂で一汗流します。温泉はかけ流しではありませんが、宿近くで沸いており水質はナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉だそうです。露天風呂からの眺めは、こちらも高さ30mからのオーシャンビューです。

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夕飯までに少し時間があったので、砂浜で竿を出してみました。釣は二の次と言いながらも、しっかり竿だけは持ち込んできました(笑)。しかしフグの攻勢にあい、やむなく釣りは夜までおあずけです ↓

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さて、このお宿の名物はなんといってもお食事です。今回で3回目の宿泊ですが、夕飯を食べきったことがないので、今回は思い切って昼ごはんを抜いてのチャレンジです ↓

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ごめんねアワビとサザエさん ↑

ここから怒涛の海の幸料理がお膳を埋めつくすのです。先ず、地の魚のお造り盛り合わせ。ホウボウが美味い! ↓

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イセエビのお造りと車えびの塩焼き ↓

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黒メバルの煮付けとエビの踊り食い ↓

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このほかに、ホタテのグラタン、おそば等 もう食えない ヤメテ~っていう感じ。

しかしお腹がはちきれそうになりながらも、今回も完食とまではいけませんでしたが頑張りました。

このプランは、三大味覚☆伊勢海老1匹&鮑2個&和牛付♪[1泊2食付]です。こんな凄い内容なのにリーズナブルなんですよ!

大満足で一服していたら、なにか眠くなってしまいました。

しかし、ここで負けないのが小林。家族の冷たい視線を振り切って、せっかくなので夜釣りを楽しむことに。

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メバルを釣ろうとルアーで狙いますがうんともすんとも・・・・。海が濁っていて釣りになりませんが、嫁に何を言われるかわからないので、ねばってなんとか渾身の1匹をGetし眠りにつきました。

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つづく・・・・。