こんばんは 店長の小林です。
昨年リリースされたL236系の中では飛びぬけて凄かったのが
ブリーダーcocoさんの個体達でした。
前回のブログはこちらまで⇒ Newブリーダーcoco
そして今年もあのウィルライン・フォース・フィフスのお気に入り達は健在です!
毎年、様々な国産L236がブリーダーズキンペコ界に出回ってまいりますが
今年は更にその流れが活発で加速化的しており
今後もL236系の動向には注目していきたいと思います。
さてその中でもなかなか世に現れてこないのが
親にウィルラインのみを使用したL236の血筋です。
このWILL LINE を用いたL236系の子供たちは独特な表現をなし
時に毒々しく また美しくもあり特に人気があります。
ただ なぜか皆さんうまく育たないようで、
うちのウィルライン・フォース・セカンドに至っては数年も止まったままです。涙
ではそんなウィルラインのcocoブリード!
皆さまお楽しみください ↓
① スーパーメガクラウンゼブラ cocoブリード フォース × フィフス
♂親: スーパーメガクラウンゼブラ WILL LINE 4th フォース
♀親: スーパーメガクラウンゼブラ WILL LINE 5th フィフス
ウィルライン4度目の輸入個体となったフォース(フォースのブログ)がお父さんです。5度目の入荷個体フィフス(フィフスのブログ)がお母さんです。両親ともにウィルラインという純な子供達となります。
さて2021年のcocoブリードも昨年同様素晴らしい個体達でしたが、少し雰囲気が異なっていることが面白い。繁殖の回数を重ねるごとに表現が変化するところが、個人的には実に興味深い。ただこのフォース・フィフスの子供達ですが、メラニンパターンは独特で、白地の厚塗り感がやはり良い。金太郎の飴ちゃん的L236系の中にあって、愛好家たちの間で「cocoのL236」と言わしめるところは流石というべきか。来年も期待したい(笑) ↓
No1 4.8cm Sold Out ↓
No2 4.7cm Sold Out ↓
No3 4.2cm Sold Out 昨年もいた激変柄の子 ↓
No4 4.2cm ¥66000 ↓
No5 3.7cm 特別価格¥39800 尾びれ惜しいがカットすれば治りそうです ↓
No6 4.2cm ¥60000 ↓
No7 4.6cm ¥55000 ↓
いかがでしたか?
L236系といっても表現は様々です。
これからも見たことない表現の子たちが
生まれ出てくることを楽しみに待ちたい。
フィン 小林