こんばんは 小林です。
当店のハッピーブログで、ヒパンキストルス達を紹介するカテゴリー
メガクラウンへの道
ワイルドをはじめ、国内・他国問わずブリード個体達を
ご紹介しておりますが、finブリードはなかなかアップされない。
そのせいか・・・・
「 フィンの店長ってブリードできてんのか? 」と、密かに
ささやかれているようですが「 ぼちぼち やってます 」(笑)
そんなことで、今日は久々にfinブリードをご紹介します。
基本、キンペコはCF直系のラインを用いたものばかりなのですが
なにかの縁でブリーディングルームにおこしいただいた方にも
頑張っていただいております。
本日の血統はMCさんのリアル系にfinのハニカムJ2Mのリアルをかけた子達 ↓
【 血統図 】
. 祖父 :ドイツ ウィルヘルム血統
♂親:MC → 父方 ↑ 母方 ↓
. 祖母 :CF直系リアルメガクラウンゼブラ
. 祖父 : fin第一エースの子(名称:ハニカム)
♀親:fin → 父方 ↑ 母方 ↓
. 祖母 :J2M(ジェイツーマッスル)
【 オス親画像 】
MCさんから一昨年受け継いだ縁のある子で、大事に飼育していたオスのリアル。ヒパブリコン2016カテゴリーSにエントリーされたNo005と同一個体です ↓
現在はこんな感じです ↓
【 メス親画像 】
第一エースオリジナルの子 リアルメガクラウンゼブラのハニカムにJ2Mをあてた子がこのメス親です ↓
久々のfinブリード、ご覧くださいませ ↓
① リアルメガクラウンゼブラ finブリード
♂親:MC(ドイツ×CF直系)
♀親:fin(ハニカム×J2M)
オス親の血筋は、ドイツ ウィルヘルムのスーパーインペリアルゼブラ系のメガだったように記憶しています。そのオスにCF直系リアルメガクラウンゼブラをかけて得られたリアル系メガクラウンゼブラです。ヒパブリコン2016のカテゴリーS No005 と同一個体です。そしてメス親はfinブリのハニカム・ジェイツーマッスルでこちらもリアルメガクラウンゼブラです。
生まれてくる子供たちは幼魚のうちは100%真っ黒なのですが、3cmを超えたあたりからメガクラウンゼブラとなる所謂ネガティブパターンの子供達です。
採れ始めたばかりでリアルの固定率がどれほどなのかはわかりませんが、多くがメガクラウンゼブラ表現になっていくように感じています。
No1 5.5cm ¥98000 ホワイトロイヤル系L333タイプのリアルです。ライン数が少なく、このままドットが出現しなければ かなりいいんじゃないかな・・・ ↓
No2 5.2cm ¥79800 背びれの柄が素敵なこちらもホワイトロイヤル系L333タイプのリアルメガです。5cm超えてきて益々白地も多くなりおススメです ↓
No3 4.3cm ¥79800 No1やNo2よりもホワイトロイヤルの血が濃く表れた子。体型はもちろんのこと、ラインが極細で白質はより白くCF系の血が強いと思われる ↓
No4 4.2cm ¥69800 尾びれのブラックエッジがぶっとく浮き出たリアルです。時折リアルに現れる頭頂部付近の錆色が濃く表れた子です ↓
No5 4.2cm ¥69800 地色の白質が優れている個体。背びれや尾びれはブラックエッジで、ボディの柄は見ないタイプの表現です。 ↓
No6 4.3cm ¥69800 これぞ元祖リアル!と言える地色カラーと極細ラインの良個体。ラインはもっと細くなる可能性もある ↓
No7 4.6cm ¥49800 このサイズになって、最近ようやくラインが細くなってきた子。またメガ特有の頭頂部の錆が濃い。とにかくこの子は先が楽しみです ↓
No8 4.3cm ¥49800 体型等 全体的な雰囲気やカラーに、ゴールデンキングロイヤルの血が色濃く表れた個体です ↓
No9 4.5cm ¥49800 こちらのリアルメガも、ゴールデンキングロイヤルの血が色濃く表れた個体で ↓
No10 3.8cm ¥49800 左側面にY字がみられ今後の成長次第では大化けしそうな感じです ↓
No11 3.8cm ¥39800 尾びれのブラックエッジが太い、ゴールデンキングロイヤル系の個体です ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
自分ブリードのアップは今後も機会が少ないと思います。
finブリードがご入用の方はこの時をお見逃しなく。
では ご注文お待ちしております。
フィン 小林