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Anablepsoides Sp. RioPutumayo

こんばんは 店長の小林です。

今日は非常に珍しい南米の卵生メダカをご紹介します。

リブルスでは無いようで、当店お初となる属名の入荷です。

しかも京都Dナンバー便というから、これは非常に興味深い!

Dナンバー便と言えば、cocoon便から続くアピストグラマ属の新種を

発見するため、未開の地や危険地帯で採集を行う

イニシャルDことダニエルとハロルの両雄によって輸出されるアピスト達。

今回はそのダニエル&ハロルのコンビが直々に採集した卵生メダカです。

 

「 Dナンバー便なんてアピスト愛好家が喜ぶだけやん・・・ 」

なんて思っていたアナタッ!

こんな珍品が来るんだから、他の愛好家様もお気を付けくださいませ(笑) ↓

 

① Anablepsoides Sp. RioPutumayo ML~Lサイズ 2オス1メス¥24000  リブルスではなく、聞きなれないアナブレプソイデス属・プトマヨ産として輸入された珍品です。そして今回、ダニエル&ハロル両氏によって8匹のみ持ち帰ることが出来た希少種です。採集してからデポまで持ち帰ることが非常に難しい南米にあって、ありがとうと言いたい。見たことがない、未知の魚を見れるから堪らんです(笑)。これからも他魚のほうお持ち帰り宜しくお願い致します。

さて飼育方法等細かいことは未知のためわかりませんが、PH5台後半でブラックウォーターにして調子は良いです。難しい感覚はなく喧嘩もそれほどしないのでやり易いかも。ただ今回メスが2匹だけしかいないので、入手された方は気を使うと思います。2トリオのみ

大き目のオスです ↓

 

ミドルサイズのオスです ↓

 

こちらはメス。今回2匹のみ採集されました

No1メス 大きく立派です ↓

 

No2メス このミドルサイズのメスは、グリーンがかっていて美しい ↓

 

以下雌雄の違い。メスは尾筒上端付近に若干メラニンパターンがあります。オスは背びれや尻びれが美しいオレンジカラーで大き目。下記は大きなオスとメスの半身の違い ↓

 

ミドルサイズのオスとメスの違い ↓

 

ご覧いただきましてありがとうございます。

コリやカラシン等の見たことないの、来ないかな~

お二人様、お待ちしております(祈)

小林