こんばんは 小林です。
少し涼しくなって、熱帯魚好きにとってはいい季節となってきましたね。暑いのが苦手なアピスト属にも良い季節です。
今日はそんなアピストでも、人気があって少し高価なミウア河とウアウペス河に棲息している二種類をご紹介します。ご覧ください。
① アピストグラマ エリザベサエ ウアウペス 頬赤 4.5cm ペア¥27800 W.B.SABBY便。ネグロ河上流地域の町、サンガブリエルより少し上流部に、西から流れ込むウアウペス河のエリザベサエです。この♂は細身で尾びれの大きなスタイル抜群の個体です。ブルーラメが濃く、頬の血のような色のりも良い ↓
② アピストグラマ エリザベサエ ウアウペス 腹赤 4.5cm ペア¥34800 W.B.SABBY便。同じくウアウペス河で採集された。背鰭ギンギンでお腹も広い面積で赤い。またこちらの個体もブルーラメが目立ちスレンダーなシルエットです ↓
③ アピストグラマsp ミウア Ig.ミウア レッドーチーク 3.5cm ペア¥43000 AquaFauna便。ネグロ河のサンガブリエルより少し下流に北から流れ込むミウア河で採集される人気のある種。なかでもこのようにほっぺたがオレンジ色から赤くなるものがおり人気が高い。 ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
今月はアピブリコン月です。明日以降アピストのほう、仕入れ強化いたしますので、よろしくお願いいたします。
フィン 小林