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元祖ウルトラタイタニックトリム

こんばんは 店長の小林です。

今日は月曜にもかかわらず、たくさんのご来店とご注文ありがとうございました。ただ、ちょっとドタバタしてしまいメール等の返信が遅くなり申し訳ありません。

さて、本日は今季お初もの、元祖ウルトラタイタニックトリムプレコをご紹介したいと思います。

元祖ウルトラタイタニックトリムは、ブラジルのW.B.SABBY社によってタパジョス河上流域で採集される個体群になります。通常便にて輸入されるウルトラタイタニックや、タイタニックトリム・スーパーレッドと比較しますと、ガッチリした体型、地肌が漆黒、そしてなによりもギラギラとした金模様が多い特徴がわかります。今回入荷された個体は24cmで♀ではないかと思います。

ぜひ、最高のタイタニックを!

元祖ウルトラタイタニックトリムプレコ W.B.SABBY単独採集個体 24cm ¥128000

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スペクトラカンティクス ムリヌス

店長 小林です。久々に私の大好きなプレコが入荷しました。

その名はスターライトコンコルドグローボです。

国内におきましては、以前よりタパジョスエスピーニョがスペクトラカンティクス ムリヌスとして認知されておりますが、実はこちらスターライトコンコルドグローボが本物のSpectracanthicus murinusです。

スターライトコンコルドグローボはタパジョス河で採集されるプレコでして、このやんちゃそうな顔が大好きです。グローボグループよりもロングノーズで、体型がスレンダーなぶん体高があります。またオレンジフィンカイザーのように、尾びれや背びれのエッジがイエローに染まり、またボディに細かな無数のスポットが多い美種です。

こう書くと格好良さげに聞こえますが、小さいおっさんが気取っている感じ、といったほうがわかり易いですね。

下記に今回輸入されたスターライトコンコルドグローボ(スペクトラカンティクス ムリヌス)と1987年に記載されたHolotypeの画像を比較に掲載しておきます。

Spectracanthicus murinus

Spectracanthicus murinus

 

Spectracanthicus murinus Holotype

Spectracanthicus murinus Holotype

ちなみに タパジョスエスピーニョは未だ記載されておらず、Ancistrini sp. となります。

下記に参考画像としてタパジョスエスピーニョを掲載しておきますね。

TapajyosEspinyo001-1

ブラジル産ロイヤルプレコVol1

こんばんは、フィンの小林です。

本日はブラジル産ロイヤルプレコの中でも高い人気を誇る、ロングスナウトロイヤル(プラチナロイヤル幼魚)とゴールデンサンダーロイヤル(タパジョス本流産)について解説したいと思います。

昨年よりこの2種につきまして、お客様からたくさんのお問い合わせを頂いておりました。その内容の多くが ”ズバリどこが違うの?” というご質問でした。そこで下記に両種の幼魚時代の一般的な画像を掲載しまして、説明させていただきます。

この2種は学名自体同じなのですが、そもそも棲息している河川がかなり離れております。ロングスナウトロイヤルはシングー河にて、ゴールデンサンダーロイヤルはタパジョス河にて採集されております。

画像上のゴールデンサンダーロイヤルは、画像下のロングスナウトロイヤルよりもラインが多くて細く、また乱れている個体(名前の由来である)が多いことも特徴のひとつです。そして吻部がより長く、体色はロングスナウトロイヤルほど赤くはありません。

ゴールデンサンダーロイヤルプレコ タパジョス河本流イタイツーバ産

プラチナロイヤルプレコ シングー河

このように、河川の違いにより明らかな差異が見受けられますので、今後の購入時の参考にしていただけるのではないでしょうか。(大きな個体についてはまた後日ということで)

また同一水系(タパジョス河本流とテレスピレス河)においても、別種と思えるほど異なった個体群も棲息していることが知られております。まだまだロイヤル話は尽きませんので、今後このブログにて公表していきたいと考えております。