こんばんは 小林です。
ガラナといえば南米ブラジル原産の果実でございまして、身体に細かく入るスポットがその黒い実に似ていることからガラナと名づけられたのが、今回ご紹介するガラナと呼ばれるコリドラスなのです。
ちなみに男性の方はガラナを飼育ではなく使用されている方もいたりして(笑)
そんなことはさておき、ガラナと呼ばれるコリドラスには何種類かが存在します。
同じタイプⅠでも体型が異なっていたり、ガラナと呼ばれるコリドラスだけでもコレクションが出来ちゃいます。
では どうぞお楽しみくださいませ。
① コリドラス ガラナⅠ テレスピレス 4~4.5cm ¥8000 タパジョス河上流 リオテレスピレスで採集されるガラナ系の一番人気種です。このタイプを飼いこむと、スポットがゴリゴリになっていきまして、チリコでなくともチリコに近い印象を受けるタイプであると個人的には考えています。さて本当のところはどうなのかな。 ↓
② コリドラス サンジョセガラナ 4cm ¥6000 タパジョス河の上流域、リオテレスピレスやシングーの最上流地域で採集されるガラナ系の珍タイプ。飼いこむと、このようにオレンジ色のガラナに変化する ↓
No1 4cm ↓
No2 4cm ↓
③ コリドラス ロングボディガラナ テレスピレス 4cm ¥5000 タパジョス河上流 リオテレスピレスで採集される胴が長いガラナ系の珍種です。濃いオレンジ色のボディ全体に細かいスポットが現れる。気難しい面もありますが、この体色を手元で見ていただきたい ↓
No1 4cm ↓
No2 4cm ↓
No3 4cm ↓
④ コリドラス ガラナ マットグロッソ 4~4.5cm ¥9800 マットグロッソ州にて採集されたガラナⅠです。このようなオニギリ型タイプの輸入は少なくかなり貴重なものとなります。タイプⅠやチリコはこれほど密にスポットが入らなかったので別種なのでしょうが、これぞガラナといった印象をうける。人気がでそうですね ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
明日は完全復活とはいきませんが、営業いたします。
ご迷惑をおかけいたしました。
では 宜しくお願いいたします。
フィン 小林