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めざせ!アピブリコンへの道

こんばんは 店長の小林です。

『2014アピブリコン』開催予告!

開催予定期間 2014年9月

早速ですが約10年ぶりに、東京音羽のAn aquarium.さんにて、来年『アピストブリーダーズコンテスト』(以下アピブリコン)が開催されます。

ご存知でしたか?(ご存知でない方はこちらまで → http://www.an-aquarium.com/An/contest)/index.html)

この情報をキャッチした私 小林は なんとなんと!出品することを決意したのであります!! アピストを販売している私としては黙って見過ごすわけにはまいりませんからね。

しかしアピストのブリーディングに関しまして、初心者の私がどの程度通用するのか、返り討ちにあってしまうのか(笑)。いろいろと思いはつきませんが、もしもですよ・・・・もしも私 小林が入賞したとしたら!こんな名誉なことはない。商品券もうれしいですけど、賞状ってもらえるのかな。小学校の図画工作で賞状もらって以来そんな事なんてないんです。

アカン アカン そんなことは忘れてアピブリに励むことといたします。先ずは子供を殖やさないと話にならない。

さて計画をたてます。これがプレコや大型魚なら大変なのですが、このアピスト というドワーフシクリッドは小さなサイズの水槽でも繁殖します。おまけにろ過装置も簡単なもので良いのです。

先ずは水槽設置場所と水槽を決めました。良いか悪いかわかりませんが、いつも私がうろついているレジ近くの水槽をアピブリコン用に決めました。いつでも人目(私)にふれていたほうが、神経質にならなくて良いかと思いまして・・・・。

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さて、水槽は市販のガラス水槽S~Mサイズでも十分なのですが、今回はコンテストに発表する稚魚育成のためを考え、少し大きな45cm程度の水槽にいたしました。 ↓

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先ずは一番大切なろ過装置ですが、スポンジフィルターのダブルタイプを使うことにしました。今までアピスト飼育で、外部やオーバーフローのような大容量ろ過装置を使ってうまくいったためしがない。そこで今回はテトラのツインブリラントフィルターを選択したしだいです。これがいい仕事をするんですよ。汚れたときには1本ずつ交互に交換しながら掃除できますしね。

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一応、サブフィルターもつけておきました。水槽をセパレータで区切ることがあるかもしれないのでそのときようにです。スドーのブリーディングフィルターSサイズにしました。

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そして底砂ですが、この選択が難しい。私はけっこう掃除したい派なので、今回は稚魚育成時に掃除がしやすいように、PHのあがらない国産の川砂を選択しました。

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早速セッティング開始しました。

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殺風景なので、ミクロソリウムセミナローリーフ付流木をいれて出来上がりました。

わ~い! 完成。

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次回、このブログで経過をお伝えするまでに、メインのアピストをどの種にするか悩んでみます。

このブログをご覧の方、まだまだ来年なので間に合いますよ。一緒に挑戦してみませんか?

よ~し 待っといてや~。『2014アピブリコン』 

小林 圭