こんばんは 小林です。
秋が少し進み、京都は紅く染まりだしました。
今日の東福寺です。(近いうちに日記に書きますね)
さて先日、私の大好きな南米小型ドラス達を少しだけご紹介いたしましたが、当店ではベアタンクのオーバーフロー水槽に入っているので何か味気ない。
そこで彼らのために、60cmレギュラー水槽をあてがいレイアウトすることにしました。
底砂はPHが上がらない田砂にし、ドラス達が潜って見えなくなると面白くないので、3~5cmと薄めにひきました。ちなみにろ過装置はエーハイム2215にし、ろ材は一番信頼しているサブストプロです。
さて、レイアウトといっても難しいものではありませんよ。今回はこの秋をもっと進ませてみようと思います。
秋から冬に変化する季節を、熱帯魚と枝流木や枯葉を使って表現してみます。枝が多すぎても肝心のドラス達が見えないので少なめにしました。
雰囲気だすためと、調子がよくなるのでテトラのブラックウォーターいれてみます。
さて、ドラス達は底にいるナマズなので上層が寂しくなりそうです。そこで上層と中層に混泳する魚も考えます。
上層にはマーブルハチェット、中層には淡いピンク色のローズロージーテトラにしました。
あとは主役級なのにドラスを引き立ててくれそうな、渋い色の中型カラシンとアピストを入れることにしました。
プラチナカラックス と アピストグラマ ギビケプス イーリャパドレ
さあ 準備できました!
いよいよ第一回目ドラス投入します。何を入れたかわからなくなりそうなので一応みんなをパチリしておきます。
ニューアストロドラス アンブリドラス アフィニス リオブランコ
楽しみは後々とっておきたいので、今回投入した小型ドラス類は4種にしました。
やはりドラスが少なすぎて、ぜんぜんどこにいるかわからん(笑) 遠めには枝しか見えない ↓
題名 「 秋の深まり 」 なんてね。
でも、よく見るとちょこちょこ隠れているんです。
仲良しピッケルドラス ↓
ニューアストロドラス リオタパジョス ↓
砂に潜ると誰だかわからん(笑) アンブリドラス アフィニスとニューアストロ ↓
拙いレイアウトをご覧くださいましてありがとうございます。
次回は主役のドラス類を目立つようにしてみますね。乞うご期待
店長 小林