こんばんは 店長の小林です。
本日はあの方・・・83’Sのプレコ。
わが道を推し進み、野生プレコのもつ謎を解き明かそうとする
並々ならぬ努力の男、83’S。
益々変人ぶりが最近際立ってきておりますが、今日は普通っぽいので問題なし。
では 早速ごらんください ↓
① オリノコガットプレコ 上物 83’Sブリード 5.3~cm ¥4980~25000 コロンビアで採集されるヒパンキストルス属の一種、オリノコガットの極上個体を親に用いてブリードした子ども達です。オス親の血が遺伝しているのか優良個体が多い。これらを用いた次世代が楽しみなラインです。
こちらがオス親、反転していると思われます ↓
メス親 ↓
No1 7.3cm ¥9800 ガットには見えない良柄の個体 ↓
No2 5.8cm ¥25000 反転しているように見える個体 ↓
No3 6.2cm ¥12800 白地が多い個体 ↓
No4 7.1cm ¥6980 ガットらしい体型の良個体 ↓
No5 5.3cm ¥9800 尾びれの柄が乱れた個体 ↓
No6 7.0cm ¥6980 ↓
No7 7.7cm ¥4980 左側面柄が良い ↓
No8 7.5cm ¥4980 ガットらしい柄 ↓
No9 5.5cm ¥4980 ↓
No10 5.5cm ¥4980 ↓
② クイーンダップルドプレコ WF1 83’Sブリード 7cm 昔シングー河ベロモンテ産として輸入されたキングゼブラに混じっていたダップルド模様の小さなタイプが親です。ニューインペリアルダップルドやキングゼブラなどとの因果関係があると思われますが、詳細は不明。とにかく珍種の繁殖個体なので貴重です ↓
No1 5.6cm ¥15800 地色が白いことが特徴でもある ↓
No2 5.6cm ¥19800 大柄でラインが少なく白地が多い個体 ↓
No3 5.7cm ¥17800 ニューインペリアルダップルのニオイがぷんぷんする ↓
いかがでしたか?
野生のヒパンキストルスが、どのようなルーツを辿って今日があるのかを
解き明かしていく喜び。
時間かかっても楽しいんだろうな。
フィン 小林