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ヒパブリコン:カテゴリーⅣ

こんばんは 必死のぱっち(笑) 店長の小林です。

って、これ前回6年前のブログの冒頭ですが、

今回も頑張って書いてます笑

書き出すとあれやこれやと長くなってしまい

お時間のあるときにでもお読みください。

 

では、ヒパブリコン2022のお知らせ第3弾!になります

この第3弾は カテゴリーⅣ:ニューメガ・スーパーインペVarについて

第1弾はこちらまで ⇒ カテゴリーⅠ:インペリアルゼブラプレコ

第2弾はこちらまで ⇒ カテゴリーⅡ: 純血 スーパーインペリアルゼブラプレコ

今回 このカテゴリーⅣには、前回独立していたカテゴリーⅢ:スーパーインペVarを編入いたします。前回から6年経過し、ブリーダーズキンペコの混血の度合いがより深くなったことで、ニューメガとスーパーインペVarの境目がわかり難くなったための措置です。

 

【 カテゴリーⅣ:ニューメガクラウンゼブラ・スーパーインペリアルゼブラVar  について

・ニューメガクラウンゼブラの歴史

ニューメガクラウンゼブラってなんなの?先ずはそんなところからの復習です。

1980年代後半から2000年代前半にかけて、シングー河にて多様なヒパンキストルスが採集され輸入されました。例えば、キングタイガーペコルティアやロイヤルゼブラ・ホワイトロイヤルといったタイプのspたちです。その中には圧倒的に白地の多さが目立つ個体が混じって採集され、逆転個体(白黒が逆転していたのでそう呼ばれましたが、現在は反転といわれます)とか、クイーンインペリアルゼブラ・メガクラウンゼブラと名づけられ、別格の待遇をされるものがおりました。

それら反転個体の多くは独特のナルト模様だったり波模様、目玉模様をするものがいたりしました ↓

そんな中、白さはそれほどではないものの柄がそうであったり、なにか異質な雰囲気を備える個体もおり、通常多く見られるノーマル個体として流通させるには惜しい個体も存在し、後にニューメガクラウンゼブラと名づけられた

 

① 野生タイプ ニューメガクラウンゼブラプレコ と呼ばれるもの

例1 黒くなっただけで元はリアルメガクラウンゼブラだったと思われる個体

NewMegaCrownZebra034-3NewMegaCrownZebra034-2

例2 メガクラウンゼブラといえそうな個体ですがニューメガで入荷 ↓

NewMegaCrownZebra001-3NewMegaCrownZebra001-2

このようにニューメガクラウンゼブラとは、野生採集個体の上物達に対して、最初に名づけられた名で日本的流通名です。ただし、愛好家や販売店によってノーマルとニューメガとの線引きは異なるので、両者を明確に区別することは難しい

 

その後、採集されるヒパンキストルスのタイプが豊富なことから色々な流通名がつけられました

例3 野生採集された多様なヒパンキストルの上物達。体型やカラー、柄が異なる ↓

NewMegaCrownZebra002-1NewMegaCrownZebra004-2

NewMegaCrownZebra008-1NewMegaCrownZebra009-2

NewMegaCrownZebra016-2NewMegaCrownZebra017-2

キンペコ、ロイヤルゼブラ、ホワイトロイヤルという多様な種?個体群?達のなかで、地色が多く美しい個体には以下のような名がつけられ流通されていました。

キンペコタイプ(L66)⇒ ニューメガクラウンゼブラ

ゴールデンロイヤル(L333)⇒ ゴールデンニューメガクラウンゼブラ

ロイヤルゼブラ(L333タイプ)⇒ ロイヤルニューメガクラウンゼブラ

ホワイトロイヤルゼブラ(L333タイプ)⇒ ホワイトニューメガクラウンゼブラ

この場合も ノーマルとニューメガタイプ達に境界線や決まりというものが無いことを理解してください

 

例4 また、ニューメガクラウンゼブラ以上に美しくリアルメガクラウンゼブラとの間に位置づけることの出来る表現個体も存在し、以下の名で流通しました ↓

1.ロイヤルメガクラウンゼブラ (ロイヤルゼブラの上級個体)↓

RoyalMegaCrownZebra002-7

2.ホワイトメガクラウンゼブラ (ホワイトロイヤルゼブラの上級個体)↓

WhiteMegaCrownZebra001-1WhiteMegaCrownZebra003-2

3.ゴールデンメガクラウンゼブラ (ゴールデンキングの上級個体)↓

GoldenMegaCrownZebra001-1

上記のようなリアルメガクラウンゼブラ一歩手前的な表現の個体達は、ニューメガクラウンゼブラとは呼ぶには惜しく、ノーマル名のあとにメガクラウンゼブラをつけて流通されました

以上が今回のカテゴリーⅣに関係する、元となるニューメガクラウンゼブラ野生採集個体達です。

 

② 出品対象魚について

1.  カテゴリーⅣのエントリー対象魚

エントリーはお一人2匹までといたします( 血統違いでお願いします)

ニューメガクラウンゼブラとは上記の野生個体に該当するような個体をいい、ブリードの世界においても同様に考え扱っています。

この10年ほど、ブリードされたヒパンキストルスの人気は急上昇し、世界中の愛好家達は競うように美しい個体を作出するため日夜努力しています。そのため、ブリードの世界は日進月歩し、野生採集個体のような黒地の多い個体のほうが少なくなっており、ニューメガクラウンゼブラと呼べるグレードの個体が多く見られるようになりました。

ただそれを追い求めるため混血度は増しており、スーパーインペリアルゼブラやL236タイプの血が混ざっていると思われる美しい繁殖個体も多くなってきたことも事実です。

そのようなヒパンキストルス界にあって、このカテゴリーⅣでは表現の上で

・ニューメガクラウンゼブラのような個体

・スーパーインペリアルゼブラに似るもの

・スーパーメガクラウンゼブラの雰囲気をもつもの

をエントリー基準にしたいと考えます。

 

例えばこのようなブリード個体達は当カテゴリーにてエントリーを ↓

当店での繁殖例

 

当店ブリーダーさんの繁殖個体

・野生同士のF1繁殖個体 ホワイト系ブリードのお手本です ↓

WhiteMegaCrownZebraKOHNewFM001-1

WhiteNMegaCrownZebraKOH006-1

 

・ホワイト系 ↓

 

・ゴールデン系 ↓

 

・ドイツL236・スーパーメガクラウンゼブラの雰囲気をもつ個体 ↓

 

・スーパーインペリアルゼブラ臭がするもの ↓

 

・地味系でも、このように柄がワイルドのニューメガしてたら、こちらのカテゴリーでお願いします ↓

 

2.  他のカテゴリーでエントリー

繁殖させた個体の表現がニューメガタイプとは異なるものや、キングゼブラ・キングダップルドと呼ばれるL399系の表現個体などは、カテゴリーⅤ:なんでもアリ でのエントリーとさせていただきます。その他についても、その都度  出品者さんと相談します。

出品をお考えの際、個体撮影時  私にご相談ください。

 

以下は、他のカテゴリーと同様です

③ 出品をお断りする場合

カテゴリーⅠの説明、出品をお断りする場合を参考にしてください

 

④ 審査方法

審査方法は他のカテゴリーと同様に行いますが、こちらのエントリー数はお一人 2匹までといたします。審査方法につきましてはカテゴリーⅠでの説明、審査方法をお読みください

 

⑤ 審査結果&発表

カテゴリーⅠの説明、審査結果&発表を参考にしてください

 

⑥ 優勝・入賞の賞品

カテゴリーⅣで優勝された方、2位、3位の方には入賞魚の写真をフォトフレームに入れお渡しします。また生体の入賞賞品( 生き物なのでご辞退はしていただけます )は、9月頃  当ブログにて発表いたします

優勝賞品 → 考え中( fin or ブリーダーズキンペコの協賛個体にて )

2位賞品 → 考え中( fin or ブリーダーズキンペコの協賛個体にて )

3位賞品 → 考え中( fin or ブリーダーズキンペコの協賛個体にて )

 

以上、このような方法でカテゴリーⅣのコンテストを行う予定です。

こちらについては追記や修正、変更点があると思いますので、当ブログにてお知らせいたします。

 

ニューメガクラウンゼブラに対する思い・・・

自分のお店を持ったのが2003年の冬。この頃から所謂キンペコ達が多く輸入され始めましたが、明らかに凄い野生のメガクラウンゼブラを手に入れるには、当たり前のことですが多くのノーマル個体達も一緒に購入することが条件でした。そのため、一生懸命メガクラウンゼブラ以外のノーマル個体を撮影し、販売するため彼らをより深く知ろうと日々観察しました。そのことがきっかけで  ヒパンキストルス達に深くかかわるようになり、今のfinがあるかと思うとニューメガ達に対し感慨深いものを感じます。

そんな思いもあり カテゴリーⅣ 頑張ってまいります!

 

では次回【 カテゴリーⅤ:なんでもアリ 】について を楽しみにお待ちください。

ヒパブリコン事務局 小林 圭