こんばんは ヒパブリコン事務局の小林です。
ヒパブリコン2022、この盛り上がりをけん引する
立役者のお一人、それがオマケさんです。
コロナ前から協力を申し出てくださっていた、
ヒパンキストルス界の重鎮です。
中部ブロック・9月10日の撮影日に向け前乗りで
オマケハウスへ向かうことに。
デッカイ個体のエントリーをお願いしているので
今回は持ち手としてブリーダーのFelix君と一緒です。
しかし渋滞が長い・・・名古屋からもまだある・・・ ↓
サバに夢中のFelix君を手招きして、「どお?うまそ~やで!」と言いつつ ↓
アイスコーヒーで我慢 ↓
到着したころには・・・
既にヒパブリコン2016・王者 JUNちゃんは出来上がっていた(笑) ↓
どこに行ってもJUNちゃんは人気もの!
場が和みます。
オマケさんの、ヤバウマ手料理をいただきながら
中部ブロックの愛好家さんたちと、ヒパンキの話に夢中になりました(笑) ↓
戸棚の上に数10年前の同人誌が 何気に置いてあったので目にして驚く! ↓
今の熱帯魚界を作ってくださった先人さん達の熱いものが
伝わってきました ↓
そして夜も更けお開きになり、オマケさん家で就寝し次の日に備えました。
撮影会当日は快晴!
ブリーディングルームに皆はいれないので、
ガレージを提供してくださいました。
二日酔いのFelix君を鼓舞して用意します ↓
三重から画像参加された愛好家さんからスタート ↓
早々にJUNちゃんがエントリー
JUNちゃんの個体は大きいので、3人でのコラボ撮影 ↓
みんなでワイワイやりながら撮影は進み
いよいよオマケさんのエントリーです。
持ち手オマケさん、撮影 小林の図 ↓
二人でキャッキャ言いながらも、細かいところをチェックします ↓
オマケ・ブリーディングルームから
ヒパンキブリーダー三河壱さんが ↓
通常、見ることの出来ない貴重な親達を
運んできてくれます ↓
デカいサイズなのと、親なので緊張しましたが・・・ ↓
Felix君・JUNちゃん・小林で
なんとか全ての個体撮影が無事に終了しました ↓
ヒパブリコン2022 中部ブロック エントリー 6名
エントリーフィッシュ総数 28匹
画像参加個体数 15匹
撮影時間5時間程
残暑が厳しく魚の調子に不安をおぼえる中
エントリーしてくださった中部ブロックの皆さん、
ありがとうございました。
水替えから生体の出し入れ等を一手に引き受けてくださった
ヒパンキブリーダー 三河壱さん
持ち手を買って出てくれた
ヒパンキブリーダー Felix君
そして撮影会場だけではなく、前日から食事を作ってくださり
寝床も用意してくださったオマケさん
全国の愛好家さんにむけ ヒパブリコン2022開催を発信し
多大な尽力をしていただきました。
皆さま、ありがとうございました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
事務局 小林 圭
追記・・・
ヒパブリコン2022ではカテゴリーのことや、自分の知らない地域の遠征等
考え込むことが多く悩んでいる中で、いろいろな助言をオマケさんからいただきました。
「100%ではなく、小林さんのなかで6割納得できたものになれば
それは成功なんだよっ」って言ってくれたことで
だいぶ気持ちが楽になりました。
人にも優しいんだけど、
お魚や鳥・植物などの生き物にも優しいんだよなぁ~
オマケさんって
おわり