ぴょこん! ぺたん! ぴったんこっ! ♪
( ご一緒にっ! )
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トノサマガエル アマガエル カエルにゃいろいろあるけれど ♪♪
こ・の・世~っでいっぴき ♬
平面ガエルのぴょん吉さまは、ケロッケロッケロッとは・・・・
決めたあ~ これにしよ!
今年から飼い始めたヤドクガエル達 ⇒ 沼へと・・・序章
はやる気持ちを押さえられず、ダメもとでブリーディングを狙おうと繁殖シェルターを探しました。
どうしてもスドーのポンドシェルターというのが欲しくて探しましたが
どこにもない・・・それもそのはず廃盤やん!涙
どうしょうと思ったが、「そうや 自分で創ったらええやん」と思いつきプレコ土管でお馴染みの暁陶房に依頼。出来上がったのがこのケロケロハウスでした。
カエルの寝床 ケロケロハウス 全カラー
奇しくも時を同じくして、大阪のヤドク・パルダ専門店のディスカバリーさんでお世話になっていたので、店主の今田先生に相談して色々試行錯誤しながらこの形に落ちつきました
・カラー ・・・現在6アイテム
・サイズ ・・・
・特徴 ・・・・釉薬タイプはお皿の上に水を多くはれます。またハウス本体上部にもお水を貯められ2か所で繁殖可能。素焼きタイプは徐々に水が染み出て湿った感じで落ち着きますが、こちらも上下で繁殖可能。またアピスト等のシェルターとしても使用しています
① ケロケロハウス 京ロック ¥3600
当店オリジナル植木鉢、京ロックと同じ材質(信楽黒土)で作成しております。素焼きよりも高めの温度で焼しめ作られております。釉薬を塗ったものに比べてお皿の上の水量は少な目で落ち着きいい塩梅です ↓
ちなみにうちのアズレウスの2匹目の子はこちらで産み落とされた子です ↓
② ケロケロハウス トランスアマゾニカ ¥3300
赤土を用いた焼き締めです。ブラジルで見た、赤土台地を切り開いた南米を横断する道路、トランスアマゾニカを思い出すカラー。アマゾンの森林伐採はトランスアマゾニカによって広がりをみせるもの・・・。遠く離れた地に住むものも、その事実を知るだけでも大切かと思いこの名に。上下のお皿は少し湿った感じに落ちつきますので、プリンカップを切り抜いて置くほうが産卵うまくいきそうです ↓
③ ケロケロハウス 乳白色 ¥5000
白土の焼き締めに釉を塗って水の染み出るのを防いだもの。尚且つ卵が見つけやすいカラーにしてみました ↓
④ ケロケロハウス 木陰(こかげ) ¥5000
当店オリジナルシェルター、木陰の落ち葉カラーで作り込んだジャングルの表土を感じられるケロケロハウスです。パルダリウムのレイアウトに違和感なく馴染みます。釉薬タイプなので上下ともに水量は保てます ↓
⑤ ケロケロハウス 金閣 ¥5000
当店オリジナル植木鉢、白焼き締めの上に金の釉薬をかけて作成した金閣カラーです。パルダ水槽では うっそうと茂るジャングルにそびえる、インカ帝国の黄金の城を彷彿とさせます! ↓
⑥ ケロケロハウス 銀閣 ¥5800
当店オリジナル植木鉢、赤焼き締めの上に金の釉薬をかけて作成した銀閣カラーです。侘び寂びを表現したシックで落ち着いたカラーは、ヤドク達も安心して普段使いしております(笑) ちなみにうちのアズレウスの1匹目はこのハウスで取れました ↓
プロトタイプだったので上の皿は無いタイプでしたが、この銀閣カラーでとれました ↓
⑦ ケロケロハウス ジャングルグリーン ディスカバリー限定カラー
赤焼き締め 織部釉薬
戦国武将、信長・秀吉・家康に仕えた武将の古田織部が作らせた焼き物の一つが織部焼です。利休の弟子でもある古田織部は、へうげもの と言われるとおり ふざけた世界観を持っており誰もが作らなかったような 形・絵付けの茶器を作らせた茶道の師範であり、現在当時の茶器は重要文化財などに登録されたり有名なものが多数あります。
このジャングルグリーンと名づけたケロケロハウスは、現代の釉薬を用いていますが 織部が多用した有名な緑釉のカラーです。焼しめた赤土の上にかけた緑釉は、味わい深いグリーンのカラーとなってジャングルの中で自然に溶けこみ、その存在すら気づけないような味わい深いグリーンです。
さてこのケロケロハウス ジャングルグリーンは、ヤドク・パルダ専門店ディスカバリーさんの限定カラーとして販売されていますので、そちらでお求めになってください。
プランツポット ジャングルグリーンもディスカバリーさんで入手できます ↓
熱帯魚愛好家の皆さま、お付き合いくださいまして
ありがとうございます。
これからも時折、このケロケロシリーズをご紹介しますので
お付き合いのほうお願いいたします(笑)
ケロケロ店長