こんばんは 店長の小林です。
23日の「アピストブリーダーズコンテスト」が迫ってきましたね! 楽しみでしょうがない。東京駅でどんな駅弁買うかも楽しみなのだ。
そんなにワクワクしてるのに、お客様からこんなお言葉がちらほら。 「店長出品しないの?」とか「これじゃ しょうがないよね~」 とかこれ以上ガラスの心を傷つけないでいただきたい(笑)
おまけにいつもの京都便の社長からは 「飼い主に似んねん」 と一言(涙)。ヒドイ ヒドスギます。ちょっと焦って成長を促進しただけなのにね~。
けけけ~ 来年の入賞に向けて音羽で情報探ってきますぞ。って、来年アピブリコンあるの?
さて、先日ご案内させていただいたジュルア河のアピスト達、画像撮ってみました。ご覧くださいませ。
① アピストグラマ ジュルエンシス リオジュルア イガラッペプレット No1 3.5cm ペア¥43000 W.B.SABBY自社採集便。1986年に記載されたこのアピストのタイプ標本は、クルゼイロ ド スル のIgarape Formosoで採集されたとあり、今回採集されたクルゼイロ ド スル イガラッペプレット産はホロタイプに近いのであろうと考えられる。とにかくまだまだ幼魚のため迫力不足は否めませんが、成長時のすばらしい姿を想像していただけるかと思うんです。詳細画像から、この雄は青みの強いことがわかります ↓
② アピストグラマ ジュルエンシス リオジュルア イガラッペプレット No2 3.5cm ペア¥43000 W.B.SABBY自社採集便。こちらの雄は青みも黄色みも強く発色した派手個体。怒りすぎてなかなかいい画像が撮れませんでしたが、いつもはお利口さんです(笑)
③ アピストグラマ カカトイデス リオジュルア イガラッペプレット 3.5cm ペア¥28000 W.B.SABBY自社採集便。こちらもジュルエンシスと同一地域、ペルー領に近いリオジュルア上流の町、クルゼイロ ド スル周辺のイガラッペで採集された。ジュルエンシスよりも採集量が少ないのはなぜなのか・・・。ジュルエンシスに圧され生息数が少ないのか?カカトのほうが多い地域があるのか?繁殖力旺盛なアピストだけに不思議。残れば買っちゃおうって思ってましたが売り切れました ↓
No1 3.5cm ↓
明日は土曜日。たくさんのご来店お待ちしていますね~。
店長 小林