こんばんは 店長の小林です。
本日はアピストの王様? エリザベサエのご紹介をいたします。
AquaFaunaからは、今季(もうすでに来季を待つ時期ですが)は数産地のサエがやってきましたね。バニワ、Igタブエイロ、ヤワウィーラ、Igタシなどですが、最後にもうひと産地をご紹介できることになりました。
その名はイガラッペ ワンベ。
ウアウペス河とネグロ河の合流地点にある大きな島の、ネグロ河の北岸側の新産地。グーグルマップで見ていただきますとわかり易いのですが、島のクチバシ状の先がヤワウィーラ、島の頂点がIgタシ、そしてヤワウィーラとは反対方向にまわり込んだ島の中ほどにIgワンベは位置しています。島のこちら側からのエリザベサエは初めてなのではないでしょうか。
このIgワンベは、ヤワウィーラやIgタシ等とそれほど離れていないため、どす黒い赤色、ボディの青ラメ、また細身なのであろうと想像がつく。
ただこちら側(島の背中側)ということは、全くウアウペス河の影響を受けずネグロ河そのものずばりということが地図上からわかる。そのため飼い込むことによって、今後ヤワウィーラなどとは細かい違いが報告されるのではないかと思っています。
では ご覧ください ↓
① アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ Igワンベ Sクラス 4.5cm ペア¥39800 AquaFauna便。良い個体ですね! ↓
胴が長くて、尾びれが大きい
② アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ Igワンベ レッドフェイス No1 4cm ペア¥29800 AquaFauna便。青好きはやはり頬赤個体を選ぶことになるでしょう。つまり頬赤個体のほうが、断然ブルーの濃さや のりは良い ↓
③ アピストグラマ エリザベサエ リオネグロ Igワンベ 赤腹 No2 3.5cm ペア¥29800 AquaFauna便。まだ小さいためお腹の発色はまだまだですが、スタイルも良いのでこれからが楽しみなオスです ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
ではよろしくお願いいたします。
フィン 小林