こんばんは 店長の小林です。
昨年末にKUWAIさんからリリースされたfin第一エースハニカムのライン。
それはオス親だけが第一エースの子ハニカムの血を受け継いだものでしたが・・・・
今回は両親ともにハニカムの子でございます!
オレ、アノトキ・・・スベテウッテシモテ イッピキモ ノコシテナイノヨ~~(ナミダ)
リアルメガクラウンゼブラ同士のブリードはそんなに簡単じゃないことは
わかってたのに・・・・
また生まれるだろうと思い全部売ってしまったハニカム第一エースの子。
ということで当店からも今のところ世に出てこない非常に貴重な血統です。
さて昨年同様話がちょいと長くなりますがおさらいにお付き合いください。
血筋はややこしく感じますが、簡単に言うとfin第一エースのひ孫です。
CF直系から数えてCF直系純血F3になります。
先日のシロちゃん第一エースラインとフクロトジ第一エースラインは
CF直系純血の孫にあたりますが、本日のKUWAIは
fin第一エースの純粋なひ孫ということになります ↓
【 血統図 】
. そ祖父:CF直系 fin第一エース そ祖母:CF直系
. 祖父 : fin第一エースの子 リアルメガクラウンゼブラ(通称:ハニカム)
♂親:fin第一エースの孫 リアルメガクラウンゼブラ → 父方 ↑ 母方 ↓
. 祖母 :fin第一エースの子 リアルメガクラウンゼブラ
. そ祖父:CF直系 fin第一エース そ祖母:CF直系
. そ祖父:CF直系 fin第一エース そ祖母:CF直系
. 祖父 : fin第一エースの子 リアルメガクラウンゼブラ(通称:ハニカム)
♀親:fin第一エースの孫 → 父方 ↑ 母方 ↓
. 祖母 :fin第一エースの子 リアルメガクラウンゼブラ
. そ祖父:CF直系 fin第一エース そ祖母:CF直系
祖父と祖母は第一エースの子で同腹の兄妹となり
なおかつリアルメガクラウンゼブラです。
祖父祖母に関するブログはこちらです ☟
このブログの勝手に自分ランキングの第3位が祖母で、第5位が祖父の通称ハニカムです。
ハニカムが有名ですが、実はこの血統は♀の第3位がかなり良くこれがキーかもしれません
祖父がハニカムと呼ばれている理由はこちらまで⇒ KUWAIのハニカムLine
現在の祖父 ハニカム翁。年とは言えまたちょっとづつですが採れはじめました ↓
そして今回使われた両親はこの2匹の子供達。
【 両親の画像 】
父親 ↓
母親 ↓
ちなみに今回リリース個体の兄弟です ↓
今回、アップ前に大半が売れてしまいましたが
次の機会もあるかと思いますのでどんなものか
ご覧くださいませ ↓
① リアルメガクラウンゼブラ KUWAI 第一エース純血F3 6cm Sold Out
♂親 fin第一エースの孫 リアルメガ
♀親 fin第一エースの孫
KUWAIさん作出、ジャパニーズスタンダードタイプのリアルです。血統的にも見た目にも混じりっ気のないWild表現のリアルメガクラウンゼブラです。この個体はロイヤルゼブラ体型で柄もそんな感じなので青白く変化しそうです ↓
② メガクラウンゼブラ KUWAI 第一エース純血F3 7cm Sold Out
♂親 fin第一エースの孫 リアルメガクラウンゼブラ
♀親 fin第一エースの孫
メスなのでここから抱卵して地味になっていくかもしれませんが、メガクラウンゼブラの血が多く流れる貴重な逸品です ↓
③ ニューメガクラウンゼブラ KUWAI 第一エース純血F3
♂親 fin第一エースの孫 リアルメガクラウンゼブラ
♀親 fin第一エースの孫
こちらはまだノーマル表現なのですが実にあやしい柄の子が多い。どの子が化けちゃってもおかしくない!
No1 6.6cm Sold Out めちゃめちゃあやしい柄 ↓
No2 7.4cm Sold Out ↓
No3 7.0cm Sold Out ↓
No4 7.5cm Sold Out ↓
No5 6.3cm Sold Out すぐそこまでキテル子 ↓
No6 6.6cm Sold Out ↓
No7 6.6cm ¥35000 オスのように感じますが不明。残ってるのはこの子だけです ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
この数日間の第一エースラインのアップ、いかがでしたか?
色んな血を混ぜていなく、インラインブリードを行っているため
繁殖力が弱くブリードに適さないであろう CF直系純血ライン。
それでも、全て承知のうえで継続する価値のある血統。
今後人間の手によって進化していくのか、先祖返りが起き始めるのか
累代が進むにつれ どのような表現になっていくのか
楽しみでしかたがない。
フィン 小林