こんばんは 店長の小林です。
今日はお休み2日目、毎年恒例のお伊勢さん参りに行ってきました。
先ずは腹ごしらえということで、大王崎あたりまで足を延ばしました。初詣といいながらこちらがメインだったりして・・・神様に怒られるわ ↓
海近くの日本料理店恐るべし。魚が旨いのなんの。こんなにおいしいお刺身は、福井のすし屋でバイトしていた頃以来か。
とにかく地元の方が昼から刺身食べに来られていましたね。隠れた名店なのでしょう。店名はズバリ「鯛」 締めの鯛茶漬け旨かったな。
さて、近くの波切漁港で一服します。やっぱ竿もって来るべきだったな・・・ ↓
後ろ髪を引かれる思いで、いざ お伊勢さんへ ↓
一月もすでにもう20日なので、お参りの方もそれほど多くなく、歩きやすかったです ↑
毎年のことだが、この日は背筋がピシッと伸びる。この神聖な気持ちになれるのは、いったいなぜなのだろう ↓
こんな大木さんとも出会えます。伊勢神宮内宮の神域では樹木の伐採はきんじられているので、大昔からここにあるのですね。圧倒される ↓
なぜか、鶏が・・・。神聖なニワトリなのかな。伊勢神宮ではただのニワトリも神聖なものに見えてしまうのです ↓
最後に、ご朱印をいただき帰途につきました ↓
さて、本日は三重から突然北米に飛んじゃいます。
最近北米の魚が注目されていますので、彼らをご案内しますね ↓
① イースタンマッドミノー ( Umbra pygmaea ) 約5~6cm ¥6980 当店初入荷の北米産珍淡水魚。生息域はニューヨーク州南部からフロリダまでの東部から、西はジョージア州までと広く分布しているようです。入荷当初は気難しいように感じましたが、日本の水に慣れたせいか、現在は熱帯魚水槽にサテライトをひっかけ簡単に飼育しています。
② セントラルマッドミノー ( Umbra limi ) 約5~6cm ¥5980 こちらは合衆国中部から東部にかけて分布しているようです。こちらのlimi種はマッドミノー属のなかでも小さい部類。イースタンマッドミノーよりもスレンダーです ↓
③ ノーザンホグサッカー ( Hypentelium nigricans ) 約10cm ¥4980 私達にとっては見慣れた魚に感じますが、合衆国からカナダにかけ分布しています。流れのはやい清流に生息しており、最大60cm程度にまで成長するようです!
④ バンデッドピグミーサンフィッシュ ( Elassoma zonatum ) 約2~2.5cm ペア¥10000 Elassoma属の基準種として記載されたのは1800年代後半と古い。合衆国南部イリノイ、インディアナからテキサス州にかけての湿地や沼、水生植物の多い、浅くて流れが緩い水辺に生息する。飼育は出来るだけ彼らだけの単独とし、水流の弱い落ち着いた環境を用意し、餌はミジンコや活きブラインを主体に 活き餌を与えたい。入荷少数 ↓
⑤ エヴァーグラディピグミーサンフィッシュ ( Elassoma evergladei ) 約2~2.5cm ペア¥8000 エラッソマ属のなかで一番目にする機会が多いのが、こちらのエヴァーグラディ種です。エラッソマという属名はギリシア語で「小さな身体」を意味するようだが、彼らは3cmアップし繁殖期のオスの体色は素晴らしい ↓
ご覧いただきましてありがとうございます。
在庫はどの種も極少数です。お早目のご注文お待ちしておりますね。
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